ABOUT
昭和27年の創業以来、
圧接業界を牽引してきた北陸ガス圧接の強みや特徴について、
わかりやすく紹介いたします。
ガス圧接とは、鉄筋端面同士を突合せ、鉄筋軸方向に圧力を加えながら突合せ部分を酸素・アセチレン炎で加熱し、接合端面を溶かすことなく赤熱状にし、金属の清浄表面を密着させ、原子同士を金属融合させて接合する手法です。
北陸ガス圧接（以下HGA）では、従来の還元炎を用いたガス圧接に替わり、高分子還元剤「PSリング」を用いた天然ガス圧接工法も新たな手法の一つとして加わりました。天然ガスの使用により環境負荷の低減を図れるうえ、圧接作業の信頼性が向上します。
当社は石川県金沢市を拠点に、鉄筋と鉄筋をつなぐ「圧接工事」を行っております。
昭和27年より、日本での先駆けとしてこれまでになかった鉄筋ガス圧接技術の研究開発に取り組んでまいりました。
創業以来めまぐるしく変化する経営環境や建設技術の変化に直面するたび、歴史に甘んじることなく「技術力」と「人材力」を強みとし、社員一人一人が最高の商品を、最高の状態でお客様に提供することを第一に考え取り組んでおります。
日本全土で多数の建設工事に携わった実績により、大手ゼネコンからも信頼をいただいております。
今後も安定した工事の受注が見込まれており、長期的に事業を拡大するための取り組みを進めています。
日本全国でHGAの技術が使われています。
もしかしたらあなたのすぐ傍にも
圧接人が潜んでいるかもしれません。
「圧接人は、いるよ。」